mantaroのブログ

カメラを趣味に挑戦

実るほど頭を垂れる稲穂かな

今日は9月26日、夏の暑さは少しは和らいだかなア。でも、まだまだ暑い日は続いていますが、季節は一歩一歩進み、秋の装いが増しています。
いつもの散歩道の周りの、稲穂が日ごとに頭を垂れ風に揺らぎ、まるで、お出でお出でをして迎えでくれている様です。穂の色も日ごとに黄金色に染まっています。農家にとっては、最も忙しい時節となります。
話によると米の値段下がる一方で、機械代、肥料農薬代を払えば残らず、作るのを止めたいと言いますが。作らずにいれば雑草が生い茂り復帰が大変だそうで、他人に作って貰えば、基礎の経費は地主持ちで貸す意味が無いとのこと。大事な食料を作る農家の仕事を立場を現況を理解し補うべきではと思いますが。しかし、米の値段は安い方がいいですね


実るほ垂れる垂れる稲穂

いつもの散歩道

礼儀正しい米深々と頭を下げています